社員インタビュー【唐澤穂乃香】

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ポスプロセンターMA 唐澤穂乃香 入社4年目






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日々の業務内容は?

※MA (Multi Audioの略称)とは...編集が終わった後の映像に対して、音の調整や

ナレーションなどの収録をおこない映像作品における音の最終調整をする作業です。

番組を担当することになったら、主に整音・MA・プレビュー・納品づくりという流れで
作業が進みます。

整音作業とは、音声さんが録音してきた音を聞きやすく整えていく作業です。

例えば、一つのシーンはいくつものカットを合わせて出来上がりますが、

それぞれのカットでも環境音(車が通っている音とか、空調機の音など)が

違っていたり、ワイヤレスマイクとガンマイクでも音質が違っていたりするので、

それらのバランスをうまく整えて、台詞や音をクリアにしていきます。

整音のあとのMAで音楽や効果音を入れていくのですが「ここで音楽が入りそうだな」と
思った台詞は、音楽に負けないようにあらかじめ少し大きくしたりしておきます。

整音作業は主に一人で行うので、ほとんど誰とも話さずに、長時間座りっぱなしです。

1時間のドラマで、だいたい13時間くらいかかってしまいます。
誰にも気を遣わなくていいのですが、集中しているので疲れますね。
作業が終わって誰かと話そうとすると、

久しぶりに声を出すので声が出しづらい時があります(笑)

時間のない番組を担当しているときには、効率を考えながら優先順位をつけて

作業を進めています。「急いでやらなければ」という気持ちでやっています。

一通りの整音作業が終わったら、”ミキサーイン”という、音声さんと一緒に確認作業を

していきます。
一緒に考えて、自分の考えを聞いてくれたりやりとりしながらの作業が

出来ると、楽しいですね。

その後は、選曲さんや音響効果さんなどに来ていただいて、
音楽や効果音をつけていくMA作業をします。
監督さんにも確認していただいて、直したいところを直したり、

自分も一緒に見て聞きながら気になったところを調整していきます。

番組によっては、アナブースでナレーションを録ったり、心の声などのモノローグを

録ったりする作業をしたりもします。
録りながらすぐ編集して聞いてもらうことが多いので、緊張します。

MAが終わったら、プロデューサーさん達も集まって、
最初から最後までプレビューをします。
OKであれば、一番重要な納品づくりをします。

編集の完了した映像がテープに入っているので、
そこへMAが完了した音を戻していきます。
いわゆる「完パケ」と呼ばれるテープが完成します。
このテープがテレビで放送されるので、一番大切です。

整音作業こそ一人で黙々と作業をしますが、その他の作業は音声さん、選曲さん、

音響効果さん、監督さんなど、多くのスタッフさんと関わるので楽しいです。



やりがいを感じる瞬間は?

連続ドラマの最終回の完パケテープを手渡して「終わったぁぁぁぁぁーーーー!」

という気持ちになれた瞬間です!(笑)自分の手から手放せたという解放感に浸れます!

そして、全部終わった後にある打ち上げです!なかなかキャストさんとお仕事する機会が少ないのですが、
打ち上げは数少ない会えるチャンスなので嬉しいし、頑張ってよかったなと思えます。

 

エンドロールに名前が載った時に、離れて暮らす親がとても喜んでくれました。

近所の人にも自慢していたらしく、そこまで喜んでくれているのはすごく嬉しかったです。
親が喜んでくれる事は、この仕事を続ける上での原動力にもなっています。

 

作業をする上で、音を少し調整出来るソフトがあるのですが、そのソフトを使って

調整したときに「うまいね」と褒められたことも嬉しかったです。技術力というよりは、感覚でやるものなので同じようには出来ないのですが、
その感覚を褒められた事はいつもとはまた別の嬉しさがありました。

 

過去に自分が担当した番組はすごく思い入れがあるので、たまに見返す事があります。
「今の自分ならもうちょっとうまく出来ただろうな」と思ったりしますね。




この会社を選んだ理由は?

専門学校ではレコーディング・MA・ラジオなどを勉強していました。
音楽が好きなので、最初はレコーディングの出来る会社を受験したのですが、
わりとすぐ「ちょっと違うかな」と思って、ドラマ好きということもあってドラマのMAに方向転換しました。

ビデオスタッフはドラマを多くやっていたので、惹かれました。

あまりMAの事は知らなかったのですが、学校でもPro Toolsを使っていたので

「なんとなくわかっているし大丈夫だろう」と思っていました。
しかし、実際は学生の比じゃないくらい技量がすごくて、とりあえずショートカットキーをたくさん覚えることから始めました。
ショートカットキーを覚えないと何も出来ないと思い、作業中の手元を見ながらノートにメモして、わからないところは聞いて、
教えてもらいました。
当時はノートにかなり書き込んでいましたが、今はもうそのノートを見ないで作業出来るくらいになりました!





業界あるある

・放送中にSNSをチェックして、反応を見る

・作業をしている時には、とにかく音に集中しているので、プレビューの時にストーリーの細かい内容を把握する事が多い

・エンドロールを見て、知っているスタッフさんがいないかついつい探してしまう

・自分じゃ思いつかないような突拍子もない考えを持っている人が多い

・一人の作業中には、机の上とか割と散らかしがち!(笑)あと、好きなタイミングで

休憩が出来る

・作業をしている時は大きなスピーカーで音をチェックしているので、大きな音に

慣れてしまって自宅のテレビの音量やイヤホンの音量が大きくなりがち。

・生活していて、体に響くような低い音を聞いたりすると瞬間的に
「この音は●kHzを抜けばいいな」と考えてしまう

・街を歩いている時に「今ならいいガヤ(効果音)が録れそうだな」と思いがち

・セミの鳴き方を聞いて、種類がわかるようになる






印象に残っていること

 

1年目で初めて番組を担当した時に「この○○○っていう台詞の...」と言われた時にすぐ出せるよう、
台本の台詞のところに30秒ごとにタイムコードを書き込んだりして、
何を言われても良いように一生懸命準備をしました。

自分が整音したものを繰り返し見て確認するなど、心配性な性格なのでとにかく備えました。

作業を進めていく中で、最終回の最後の台詞に大きなノイズが入ってしまっていました。
私には直すことは出来ないと思って、一回は諦めてしまいましたが、
監督さんから直すよう指示があり、いろいろな方法を考えてなんとか台詞を聞きやすく直せました。

監督さんから褒められて、「そのままにしないでよかった」と思いました。

すごく大変な思いをしましたが、終わった後の打ち上げの時にプロデューサーさんと

「大変だったね」といって抱擁を交わした事が、今でも強く印象に残っています。

1年目だったという事もあったのか、監督さんやプロデューサーさんなど、周りの

スタッフさんがかわいがってくださって、監督さんからも「頑張ったな、またやろうな」と言っていただけたのが嬉しかったです。

 

その反面、MA室にある、選曲さんや音響効果さんが使うシステムの事をあまり

理解出来てなく、使い方を聞かれた時に答えられない、という事がありました。

ビデオスタッフのMAはその場に私しかいなかったし、選曲さんにも

「それは(わからないのは)ダメじゃない?」と言われてしまいました。
自分でも「このままではいけない」と思い、システムの勉強をしました。

本当に多くのことを学んだ1年目でした。






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これからの目標

自分の感覚ですが、ビデオスタッフにはポスプロがないと思っている人が多いような気がするので、存在をさらに広めていきたいです!

「ビデオスタッフでMAするの楽しいな」と感じてもらえて、そして「またここでMAがしたいな」と思ってもらえるように、
相手はもちろん自分も楽しくMAが出来るように心がけています。
そしてその結果、口コミで広がってお客さまが増えて、お仕事へつながっていったらいいなと思います。

どこか別の場所で「ビデオスタッフのMAにおもしろい子がいるよ」って言われて噂になったらもっと嬉しいです(笑)

あと、担当して一生懸命作り上げた番組が世間で話題になって、それがシリーズ化されてずっとその番組を担当できたらいいな、と思います。




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好きな弁当・差入れは?

 「京香」の鶏と茄子のみぞれ和え弁当が好きです!

差し入れは、神楽坂「紀の善」の抹茶ババロアがおいしかったです!

ケーキやチョコなどの洋菓子がわりと好きで「セブンイレブン」のテリーヌショコラも

差し入れでいただいた時においしかったので、自分でまた買いました!(笑)








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